流れがあればカダヤシくらいは居るだろうと地下鉄線路脇の溝を覗き込み、公園植え込みの水たまりに金魚が泳いでたことあったんよとすんなり通り過ぎることができず、電車で通過する河を欄干越しにポイントはあそこだとチェックするなど浮かされていた頃。

そのくせ何時間もかけて辿り着いた渓では小一時間もロッドを振ると、太陽も元気だしオゾンもいっぱい鳥のさえずりも風のそよぎも.....写真でも撮ろうっと、と熱中釣り師には遠かった。

これは秋田か岩手か、どこだろう?

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