新おじさん新聞/あの頃このごろ

「おじいさん新聞」のほうがそぐうのですが、一世風靡した週宝の人気ページ「おじさん新聞」の記者でありましたので習って「新おじさん新聞」。昭和少年の「あの頃」ベテランのおじさんになっての「このごろ」          http://blog.livedoor.jp/donsampo-muti/(閑話九題)http://blog.livedoor.jp/donsampo-bnumber/(東京横町路地さんぽ)http://blog.livedoor.jp/donsampo-mrloogan/archives/cat_226034.html(かく&つくる)

2016年11月

あまりの釣果に驚いた

流れがあればカダヤシくらいは居るだろうと地下鉄線路脇の溝を覗き込み、公園植え込みの水たまりに金魚が泳いでたことあったんよとすんなり通り過ぎることができず、電車で通過する河を欄干越しにポイントはあそこだとチェックするなど浮かされていた頃。

そのくせ何時間もかけて辿り着いた渓では小一時間もロッドを振ると、太陽も元気だしオゾンもいっぱい鳥のさえずりも風のそよぎも.....写真でも撮ろうっと、と熱中釣り師には遠かった。

これは秋田か岩手か、どこだろう?

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河原でランチと午後の紅茶(1985.11)

また古(いにしえ)の引き出しから

人生の先が見える年代になると、懐かしいことは宝物なり14639795_1153368924748719_1777999146599298582_n